2017年8月15日 更新

0・1・2歳児が夢中になれる簡単・手作りおもちゃをご紹介☆

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子どもが夢中になって遊んでくれるおもちゃって何だろう?
皆さんは考えたことがありますか?
どうせ与えるなら、子どもが夢中になって遊ぶ手作りのおもちゃを与えてみませんか?

今回は、簡単に作れて子どもが夢中になって遊べる手作りおもちゃをご紹介します!

そもそもおもちゃって何? 子どもにとって遊びの意味とは?

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そもそもおもちゃって何でしょう。おもちゃは子どもにとっての遊びの道具ですよね。

では、子どもにとっての遊びって何だと思いますか?結論から言ってしまえば、子どもにとっての遊びは「学びの機会」であり「生活そのもの」なんです。子どもたちは遊びを通して、五感を発達させたり、社会性を身に着けたり、生活スタイルを学んだりしています。

赤ちゃんがガラガラを振って遊ぶのも自分の手で触って物の感触や音を確かめている行為そのものですし、年中・年長さんになればお友達と遊ぶ中で遊びのルールを学んだり、「貸して」「いいよ」など、物事の交渉術を身に着けたりしています。家族ごっこやままごと遊びで各家庭での会話や行動が出て来るのも日々子どもたちがご家庭で生活スタイルを学んでいる証拠です。

子どもが遊びに夢中になることでどんな力が身につくでしょうか。それは、集中力だったり、社会性だったり表現力や想像力だったり運動能力だったりします。遊びに夢中になる中で喧嘩が起きることも珍しくありません。子どもたちはそこで社会性を学び、想像力を身に着けます。また、絵を描いたり友達と歌を歌ったり工作したりすることによっても想像力や表現力は磨かれていきます。大人のように意図的に運動せずとも、鬼ごっこや追いかけっこなどで自然に運動能力を身に着けられるのが子どもの凄いところです。
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いかがですか。子どもにとっていかに遊びが大事か考えさせられますよね。であれば、遊びの道具であるおもちゃにも少しこだわってみても良さそうです。とはいえ、子育て中のママや現役保育士の先生方は忙しい日々に追われて、凝ったおもちゃを手作りする余裕なんてほぼないはず。そこで、子どもが夢中になって遊ぶおもちゃを簡単に手作りできたら良いとは思いませんか。

子どもが夢中になれる簡単・手作りおもちゃの法則

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さて、子どもにとっての遊びの重要性を知ったところで、いよいよ簡単に作れるおもちゃ作りに入りましょう!……と言いたいところですが、その前に、子どもが夢中になれるおもちゃとは一体どのようなものでしょうか。そこで、元保育士がこれまでの経験から、子どもに受けるおもちゃを分析してみました。ここで、これらの分析から得た「簡単・手作りおもちゃの法則」をご紹介します。

簡単・手作りおもちゃの法則1:視覚・聴覚・触覚を刺激する素材

子どもが夢中になるおもちゃには、視覚・聴覚・触覚を刺激する素材が用いられています。簡単なおもちゃを手作りする際もこれらを活かしましょう。素材は自然に近いものであればあるほど良いです。子どもがカラフルな色を好むのも視覚が刺激されるためですし、赤ちゃんが音に興味を示すのも聴覚を刺激されるためです。また、子どもは泥遊びや粘土遊びが大好きです。これは、触覚を刺激されるためです。

おもちゃを手作りする際は、色とりどりの折り紙やフェルトを取り入れたり、音のなる鈴や自然そのもの、例えば大豆や果物の種などを素材として活かすと良いでしょう。また、身の回りにある新聞紙や画用紙、段ボール、フェルト、布などは子どもの触覚を活かすのに十分役立ちます。

簡単・手作りおもちゃの法則2:「繰り返し」が可能

子どもが簡単に遊べて夢中になるおもちゃには、それが「繰り返し」できる特徴があります。穴の開いた段ボールに物を落とすことを繰り返す、中身の見えない道具箱を繰り返しひっくり返す、などです。

子どもにとって「繰り返し」は苦ではなく、むしろ多くの学びの機会と成り得るので好まれます。子どもは遊びを繰り返しながら、昨日できなかったことができるようになることに喜びを感じたり、達成感を味わったりします。また、遊びを繰り返して経験を重ねるうちに「〇〇をしたら〇〇になるだろう」という予測がつくようになります。予測する力は大人にとっても必要不可欠です。

おもちゃを手作りする際も、それが繰り返してできる遊びかどうかを考えながら工作しましょう。

簡単・手作りおもちゃの法則3:「日常生活の模倣」を取り入れる

子どもが夢中になる遊びの多くは、「日常生活の模倣」が絡んでいます。家族ごっこやレストランごっこ、病院ごっこなどのごっこ遊びはその典型です。2~3歳児くらいのお子さんだと、お人形のお洋服を着替えさせたり、食事を食べさせる真似をしたり、おんぶや寝かしつけの真似をしたりする光景が良く見られます。それもそのはず、子どもにとって模倣はなくてはならないものです。模倣を繰り返すことで社会生活を学んでいき、社会のルールや規範を身に着けていきます。

「日常生活の模倣」をヒントに、子どもが簡単に遊べて夢中になるおもちゃを手作りしましょう。
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