2017年7月7日 更新

赤ちゃんが歩く時期は?歩くために練習は必要?そのお悩み元保育士が解決しましょう!

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赤ちゃんが歩いて一緒にお出かけしたり、公園でたくさん遊ぶのを楽しみにしているママたちは多いですよね。また赤ちゃんの靴はとても可愛い物が多く「早く靴を履かせたい」と思ったりもします。
そして何よりも歩き始めた赤ちゃんのよちよち歩きはすごく可愛くてたまりません。そんな赤ちゃんの歩いている姿を早く見たいですよね。

赤ちゃんが歩く時期

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歩く時期は赤ちゃんによってとても個人差があるものです。早い赤ちゃんだと10か月くらいには歩いていたり、ゆっくりな赤ちゃんだと1歳半くらいに歩き始めることもあります。

保育士をしていた時も保護者のママは同世代の赤ちゃんを毎日見ることになるので、自分の子供と比べてしまい「うちの子なんで歩かないんだろう?」と悩んでいました。

でもその赤ちゃんはその子なりに成長していき、数か月後には問題なく歩いていました。一般的に歩く時期は1歳前後と言われています。しかし保育士をしていると「歩く」という成長の個人差に驚くこともありましたよ。

なので「赤ちゃんが歩く」ということに対してこれだけの大きな差があることを十分に理解したうえでこの記事を読んでいってくださいね。成長は早ければいいというものではありません。成長がゆっくりでも赤ちゃんなりに頑張って成長していることを忘れないであげて欲しいです。

赤ちゃんが歩くための練習法

基本的に赤ちゃんの成長は「歩く」ことだけに限らず早い遅いはあります。ですが赤ちゃんは心配しなくても、しっかりと歩けるようになっていきます。

赤ちゃんが歩くために練習をするのであれば焦らずに「楽しく」行えるようにしてあげましょう。

お母さんたちは赤ちゃんに早く歩いてほしくて長い時間の練習をさせてしまうことがあります。でも赤ちゃんが「楽しい」と感じていないと歩くことだけではなく、立つことも嫌になってしまうことがあるのです。歩く練習をするときは赤ちゃんの表情をしっかりと見て楽しく、喜んでできるような工夫をしていきましょうね。
楽しいと感じている赤ちゃんは自然と練習時間も長くなります。ということは練習の成果も早く出るかもしれませんよね。

赤ちゃんが歩くための練習法その1【つかまり立ち】

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赤ちゃんが歩くために「つかまり立ち」はとても効果的です。
赤ちゃんはつかまり立ちをすることで足の裏が刺激されて歩くために必要な土踏まずができてきたり、足の筋肉がついたりします。またつかまり立ちは足だけではなく腕の力を付けることにも繋がります。なのでつかまり立ちは歩くためだけではなく赤ちゃんの全身運動としてもとてもいいのです。

そしてつかまり立ちをするには体の力を入れる場所を赤ちゃんに教えてあげる必要があります。なので歩く練習の始めはお母さんたちが赤ちゃんの手を持ってどのようにつかまり立ちをしたらいいのか感覚を赤ちゃんに伝えましょう。
歩く練習の一番初めは手だけを持つと赤ちゃんの腕に負担が掛かってしまいます。その場合は赤ちゃんの脇に手を入れてあげて、支えながらゆっくりと赤ちゃんを立たせてあげましょう。
そうすることで赤ちゃんは足の使い方を知ることができ、つかまり立ちをできるようになっていきます。

赤ちゃんが歩くための練習法その2【つたい歩き】

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赤ちゃんが「伝い歩き」をできるようになれば1人歩きができるまであと1歩です。
赤ちゃんの伝い歩きというのは基本的に何か目標の物があります。なので伝い歩きの練習法としては赤ちゃんの立ちやすい、掴まりやすい高さのテーブルなどを用意することです。
そしてそのテーブルの上に赤ちゃんの好きなおもちゃなどを置いてあげましょう。そうすることで赤ちゃんは好きなおもちゃを取るためにテーブルの周りをクルクル伝い歩きをするようになるはずです。
また保育園はそのような環境が整ってます。そのため赤ちゃんが保育園へ通っている方は保育園の室内の環境を参考にするのもおすすめです。

ここで1つ注意してほしいことがあります。それは赤ちゃんがおもちゃをとるために手をテーブルから離してしまい、赤ちゃんが転ぶ可能性があるということです。転ぶだけならまだいいですが、下あごをテーブルにぶつけてしまい歯で唇を切ってしまう可能性もあります。赤ちゃんがせっかく楽しく遊んでいるのにこのような事になってしまっては可哀想です。私の子供も手を離してしまい舌を切ってしまうことが何回かありました…。

なので伝い歩きの練習をしている時はいつでも赤ちゃんにすぐ「手を差し伸べることのできる位置」にいて下さいね。

赤ちゃんが歩くための練習法その3【おもちゃを使おう】

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赤ちゃんが楽しく歩く練習ができるように「歩行器」や「手押し車」などのおもちゃがたくさんあります。それをあかちゃんの歩く練習に使っていきましょう。

伝い歩きとは違い、手押し車は赤ちゃんの行きたい方向へ自由に行くことができます。そのため赤ちゃんは歩くことの楽しさを感じられるのです。手押し車といっても「歩くと音が鳴ったり」「おもちゃが動くようになっていたり」と赤ちゃんにとって楽しく感じる工夫がたくさんされています。
赤ちゃんの好きな色やキャラクターものにすることで手押し車に興味が出て遊んでくれるようになりますよ。

また赤ちゃんが遊んでいる時に少し離れたところから呼びかけてあげましょう。そしてこちらまで来ることができたら赤ちゃんを抱きしめ、たくさん褒めてあげましょう。そうすることで赤ちゃんは「自分の足でママの所に行けた」という達成感を味わえるのです。

赤ちゃんが歩くための練習法は「赤ちゃんをどれだけ楽しませることができるのか」ということに掛かってます!

歩く練習とは思わずに楽しく遊ぶ感覚でできると赤ちゃんだけではなくママも楽しいですよ。
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